2012-01-01から1年間の記事一覧

Saturday Night Fiber (2008 in Madrid)でのモリッシートーク ・僕はメキシコ語は話せるんだけど,スペイン語は話せないんだ・・・ ・マドリードは久しぶりだね。この前に来たのが・・・1952年だから誰も覚えていないだろうけど。 ・どうやったらこの暑さを…

2012-02-12

モリッシーの来日先行予約をうっかり忘れるという失態・・・ 2008年に観ているからいいや・・・いいわけないだろ!!!

今僕は↑のような顔になっている・・・ うっかり来日先行発売申込忘れちゃった・・・こうなったら不謹慎ととられかねない曲をドロップしてやる!!! "Everyday Is Like Sunday"くらえ!!!

モリッシーは総合芸術であるという認識の元,動画をよく見ています。 "Teachers Are Afraid Of The Pupils"はアルバム"Southpaw Grammar"の冒頭曲。

"This Charming Man"の再発(1992年)からのファンなので当然the smithsは解散後だし,モリッシーのソロもリアルタイムで聴き出したのは"Vauxhall and I"からで,それ以前の活動は後追いになる。"Viva Hate","Kill Uncle","Your Arsenal",そして"Bona Dra…

the smithsなんて四半世紀も前に解散したバンドなのに相変わらずthe smithsの延長でしかモリッシーを扱わない風潮に苛立ちを感じこのブログを衝動的に始めたが,なかなかうまくいってない。

モリッシーさすがに老けた気もしますが,これも得意の顔芸の一つと受け入れましょう!!!

風邪ひいちゃったからこれでも観てて。モリッシーはダンサーでもある!!!

「ノーマルなんてものは無いよ!!!」

もう忘れてしまったのかもしれないね,「Vauxhall and I」(1994年),「Southpaw Grammar」(1995年)の頃のモリッシーは充実期だったってことを。 でもそんなことは忘れても構わない。 だって今もモリッシーは現役だし,さらに言えば今が一番おもしろいからね…

クラブに行っても誰とも仲良くなれずに死にたくなる心に茨を持つ少年だって,「説明はできないけれど心が満たされる」ときがある。 あいかわらず世界のつまはじきものだとしても。むしろこちらから意図的に線を引いているのだが。

モリッシーのソロについて述べるために,the smithsがどのようなバンドであったのか考える。 乱暴かつ凡庸であるが,the smithsは思春期(ティーンネージャー)のバンドだった。 思春期の若者が抱える,どうしようもない,説明できないクソをクソのまま表現…

モリッシーのことを単に元the smithsのボーカリストとしてのみ認識し,その後のソロキャリアを無視するような真似はMOTTAINAI